
照喜名仙子と海童普賢による世界初のガムランと法竹による即興デュオ・ライヴ!
9月13日(日)studio enzaにて、照喜名仙子と海童普賢によるライヴを開催いたします。
バリ島の神聖な響きを受け継ぐガムランと日本の禅文化に根差した法竹。
二つの伝統音楽が、即興という自由な表現の中で出会う、一度限りの特別な演奏です。
これまで幾度も共演を重ねてきた二人による、初の完全即興デュオ。
ガムランと法竹だけによる即興ライヴは、世界的にも前例のない貴重な機会となります。
ぜひこの歴史的な瞬間を会場でご体感ください。
【日時】 2026年9月13日(日) 13:00 開場/14:00 開演
【会場】 studio enza 山口県山口市小郡円座東町18-8 Google map
【料金】 3,000円(別途ドリンク代)
【ご予約・お問い合わせ】 ちゃぷちゃぷレコード chapchaprec@gmail.com または studio enzaまで
【出演】
照喜名仙子(てるきな・のりこ)
山口県防府市在住の打楽器奏者。山口芸術短期大学音楽科管打楽器コースおよび専攻科を修了後、打楽器奏者として演奏活動や吹奏楽指導、個人レッスン、楽器店講師など幅広く活動してきた。2004年には、インドネシア・バリ島へ単身渡航し、伝統音楽ガムランの中でも最も繊細で精神性の高い「グンデル・ワヤン」をスカワティ村の名手イ・ワヤン・サルゴ氏に師事。現地では祭礼や儀式での演奏にも参加し、本場で研鑽を積んだ。2005年にはバリと日本の混成グループ「iwasin_bali」を結成し、山口・愛知・岐阜など約40か所でコンサートやワークショップを開催。帰国後はガムラン・デュオ「shanti-swari」を結成し、山口・福岡を中心に演奏活動を展開してきた。近年はガムランやガンクドラム(スリットドラム)の響きをマリンバや各種パーカッションと融合させた独自の音楽世界を築く一方、尺八とのデュオ「sama・sama」でも活動を続けている。ちゃぷちゃぷレコードからは『Song for LELUHUR』および『大倉正之助:彌榮~金大煥に捧ぐ』に参加している。
海童普賢(わたづみふげん)
広島市出身の法竹奏者。東京で道元希玄の『正法眼蔵』を学びながら海童道法竹を修め、その後ニューヨークで即興演奏の研鑽を積んだ。帰国後、福岡で海童道祖直系の道師号を授かり、海童普賢を名乗る。現在はニューヨークと広島を拠点に活動し、海童道余流や海童道即、古典曲《山越》《大菩薩》の継承と演奏に加え、国内外の即興演奏家との共演やライヴ企画にも積極的に取り組んでいる。ソロ作品として、川口賢哉名義で発表した『雨露』(ちゃぷちゃぷレコード)があり、『大倉正之助:彌榮~金大煥に捧ぐ』にも参加している。
この二人は、ちゃぷちゃぷレコードが企画した公演で幾度も共演を重ね、そのたびに互いの感性を深く響き合わせてきた。しかし、二人だけによる完全即興デュオは今回が初めてとなる。バリ島の神聖な響きを受け継ぐガムランと、日本の禅文化に根差した法竹という、アジアを代表する二つの伝統音楽が、即興という自由な表現の中で真正面から出会う極めて貴重な舞台である。ガムランと法竹による即興デュオ・ライヴは世界的にも前例がなく、伝統と現代、東南アジアと日本、祈りと即興が交差する、新たな音楽表現の誕生を目撃する歴史的な公演となるだろう。
(スタジオ円座 instagramより)
