とくにもやまにも事務局より、地域のイベント情報をご紹介します。
下松市大手町の桜雲洞で開催される茶道教室「 はじめて巡り合う 茶の湯」についてです。
-「中置き」の室礼 -
夏の面影が次第に薄れ、朝夕の風にすこし肌寒さを覚える九月の末。 茶の湯の世界では、「風炉(ふろ)」の季節がいよいよ終わりを迎えようとしています。
一年を締めくくるこの時期は「名残(なごり)」と呼ばれ、行く秋を惜しむ特別な情調に包まれます。11月の「炉(ろ)開き」を目前に控えたこの時期ならではの室礼が、「中置き」です。 暑さを避けるため夏の間は客席から遠ざけていた風炉を、秋の深まりとともに畳の中央へ。 ほんの少し火を客へと近づけるその姿には、「少しでも温かく過ごしてほしい」という亭主の静かな心づかいが込められています。この季節だけの特別な侘びの美意識を伝えてくれます。
秋の夜長に向かう夕ぐれのひととき、一服のお茶を味わってみませんか。
本会は、これまで茶の湯に触れる機会のなかった方のための、体験を兼ねた勉強会です。 敷居が高いと思われがちな作法も、ひとつひとつ丁寧にご案内いたしますので、お気軽にご参加ください。 炭火のぬくもりを感じながら、日常を離れた穏やかな時間をともに過ごせますことを楽しみにしております。
日時:2026年 9月18日(金)
18:30〜20:30(受付開始 18:15)
会場:桜雲洞
山口県下松市大手町2-5-4
教室の内容:
「中置き」の室礼と秋の茶の湯のおはなし
茶席の過ごし方・お菓子のいただき方
亭主による点前と、一服のお茶(薄茶)の体験
定員:15名様(要予約・先着順)
会費:5,000円(お菓子・お茶代込み)
服装:平服(普段着)でお気軽にお越しください。(白い靴下をご持参ください)
持ち物:手ぶらでお越しいただけます。(扇子や懐紙などの道具はご用意いたします)
【お申し込み・お問い合わせ】
・電話:0834-22-2331
・桜雲洞公式LINE @894dtnld
・メール:info@ounto.jp
(桜雲洞公式LINE より)

